2004/01/27

「けじめ」疑問だらけ 歳費返上は公選法違反 単位取得 国会多忙で非現実的

民主党の古賀潤一郎衆院議員が二十七日の会見で、学歴真偽問題への「けじめ」として挙げたのは(1)民主党離党(2)議員報酬を受け取らない(3)米国大学卒業に不足する十九単位を国会閉会中にできる限り取得する?の三つだった。しかし、議員歳費辞退は、公職選挙法の規定に反するなど、どの釈明も疑問だらけだ。(西日本新聞)
*****************************************************
辻本議員のときと同じく、議員辞職は免れないのかも。。。

0 件のコメント: