2003/11/26

「他力本願」など正しく理解を 浄土真宗本願寺派が冊子
 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は、宗祖親鸞の教えの中心でありながら、本来とは違う使われ方が多い「他力本願」「悪人正機」などの言葉の正しい意味を理解してもらおうと、リーフレットを作った。
 「他力」は阿弥陀(あみだ)如来の力のことで、「他力本願」は迷う人を救う仏の願いをさす。「悪人正機」は平等思想によるもので、悪事を犯してもかまわないと考えるのは誤りという。 (京都新聞)
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たりきほんがん【他力本願】
(1)〔仏〕弥陀の本願の力に頼って成仏すること。
(2)他人の力に頼って事をなすこと。他人まかせにすること。 (新辞林 三省堂)

一般には(2)で広まってるのね。

あくにんしょうき【悪人正機】
悪人こそ阿弥陀仏の本願に救われる対象であるということ。親裃の説いた,浄土真宗の根本的な思想。「歎異抄」の「善人なほもちて往生をとぐ,いはんや悪人をや」という言葉に端的に示される。 (新辞林 三省堂)

意味わからんっつうの。
「新語・流行語大賞」最終候補に19語

 今年の世相を反映した流行語を選ぶ「2003新語・流行語大賞」の最終候補19語が25日決定し、今年ブレークしたお笑い芸人に関する言葉「なんでだろう」(テツandトモ)「ゲッツ」(ダンディ坂野=36)「はなわ」(はなわ=27)が入った。社会現象にもなる勢いの「へぇ〜(トリビアの泉)」が大賞に有力視されるが、お笑い軍団の一発逆転もあり得る? 

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やっぱ「へぇ」でしょ。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
<不良債権>峠は越えたか? 景気次第で新規発生も
 大手銀行7グループが25日発表した03年9月中間決算では、景気回復基調を背景に不良債権処理が順調に進み、大手行は「不良処理の峠は越えた」と口をそろえた。竹中平蔵金融・経済財政担当相が昨年秋に打ち出した金融再生プログラムでは、05年3月期に貸出金に占める不良債権の比率を4%台に半減することを大手行に課したが、すでに2グループが目標を達成した。ただし、今後の景気次第では不良債権の新規発生も想定され、楽観はできない。(毎日新聞)
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ふ〜ん('ε')