2004/02/12

<落書き>公園トイレに「反戦」 外観損ね有罪判決 東京地裁

 昨年4月、公園の便所に「反戦」と落書きし、建造物損壊罪に問われた木下正樹被告(25)の判決が12日、東京地裁であった。木口信之裁判長は「外観を著しく損ね、再塗装には約7万円の費用が必要。被害は軽視できない」と述べ、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。
 木下被告は判決理由の朗読が始まると、証言台のマイクの一部を裁判官に向かって投げ付け、退廷を命じられた。職員に取り押さえられるとスプレーをまいた。
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どっかの掲示板の落書きも訴えられるのでは?